波多野大 a.k.a MAFTY
Hatano MASARU a.k.a MAFTY
1984年11月、横浜生まれ。
長崎育ち。現在横浜在住。
ゲームシナリオの作成をベースに、
ゲームデザインにちょっと口出すくらいの
距離感で仕事しています。
ほか、
アニメ脚本、漫画原作、小説執筆…
文章でエンタメを表現することに関し、
クライアント様より評価いただいています。
――以下、僕の設定と人生のあらすじです。
中学サッカー部にてレギュラー落ちし、傷心。
高校入学後、心の隙間を埋めるために始めたドラムで
メロコアに目覚め、音楽の道を志す。
自主制作の音源を1枚制作したところでバンドは解散。
同時に大学も中退。
1年間日雇い労働者として食いつなぐも
心が荒んでいくのを自覚。
ふと手にしたファミ通を見て
どんなにうらぶれた生活をしていてもゲームだけは
ずっとそばにいて、楽しませてくれたことに気づく。
俺、ゲームが好きだ。
そういえば中学生の頃、
ゲームクリエイターになるって文集に書いていたし。
ゲーム系専門学校の門を叩く。
結局ゲーム科からデザイン科に転科。
映像ばっかりつくる。
その後、ゲーム会社への就職を経て、2011年に独立。
以降フリーランスとして活動。
2014年、セブンスエンタテインメント株式会社を設立。
妻と長男と、双子の次男坊と三男坊、さらに四男、
ついには長女も生まれた7人家族で
横浜F・マリノスを応援中。
まさか、文芸で飯食うことになるとは
思いませんでした。